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★★ 今日のひとこと ★★

(バックナンバー・2010.2月)


■ 日本経済新聞社は「日本経済新聞 電子版」を3月23日に創刊する。一部は無料で閲覧できるが、全てのコンテンツや機能を利用するには有料。月額料金は日経新聞の定期購読者が月額1000円。電子版のみ購読は月額4000円。喜多社長曰く「特に若い世代を中心にインターネットで情報を手に入れる時代になっている」「今スタートしなければ10年後の成功はない」。しかし、若者が新聞を読まない理由のトップは「料金がかかるから」。従って、ユーザーとの双方向性機能の強化等新たな取り組みをしないと、10年後の成功もない。
(2010/02/26)

≪関連サイト≫
日本経済新聞、電子版を3月創刊。購読料は月額1000円から
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20100224_351024.html
「金がかかるから」、若者が新聞を読まない理由トップに--M1・F1総研調べ
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20409273,00.htm

■ 墓石のWeb対応版が登場した。複数の携帯電話技術を内蔵したマイクロチップ入りのタグ。これを墓石に埋め込んだもので、携帯電話を墓石にかざすと、そこに眠る故人の情報が携帯画面に表示される。もちろん、インターネット経由で、このチップに、写真やテキストをアップロードするなど、自由にデータ更新することができるという。今ではどうということのないタグ技術。しかし、これを墓石に適用した点に新規性がある。ところで、生存中であるからこそ意味があると思える「データ更新」。故人情報についてまで行う有用性は?
(2010/02/25)

≪関連サイト≫
故人の人生語るワイヤレス墓石、米企業が発表
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1002/24/news071.html

■ インターネットは人類の知性向上に寄与するのだろうか?ある調査によると、ほとんどの専門家が、インターネットは、読解力、文章作成力、全体的な知識の把握力を向上させる可能性があるだろうと考えているようだ。もちろん、例えばGoogleのようなサイトは人類を知的に怠惰なものにするとして、懐疑的意見もある。それに、知性云々以外にインターネットには、フィッシングなどによる個人情報の漏えいや、悪質な出会い系サイトがらみで社会問題化する危険性もある。要は、知性向上となるよう上手く使いこなせればいいのだが。。
(2010/02/24)

≪関連サイト≫
インターネットは人類の知性向上に寄与--米調査
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20409049,00.htm

■ 鳥取強盗殺人事件。いわゆる「国民の目線」「国民の一般常識」が試される。但し、これらは概して、マスコミに煽られ、惑わされやすいという「危うさ」も秘める。特に、死刑宣告すべきか否か。そのぎりぎりの判断に迫られた状況においても、それまでの「目線」や「常識」を貫き通せるのか。そうした冷静さをどれだけの国民が保てるのか。個人の信条、生き方、精神的脆さ等を犠牲にさせてまでも、それらに頼らざるを得ないのか。それほどまでに、現役裁判官は頼りにならないのか。裁判員制度。総論賛成、各論反対の国民は多い?
(2010/02/23)

≪関連サイト≫
「死刑求刑」私は裁けるか 鳥取強殺、緊迫の裁判員選任
http://www.asahi.com/national/update/0223/TKY201002220395.html

■ イギリス国防省保管のUFO関連秘密文書が公開。1994〜2000年までのUFO目撃情報などが綴られている。一体、UFOの正体は?この地球にだけ知的生物が存在すると考える方が不自然。人類が遠い惑星にロケットを送る今、それ以上の高機能かつ高性能の輸送手段が地球を訪れているとしても、何ら不思議ではない。当該文書には手書きメモなどもあり、UFOファンならずとも興味深いファイル揃いだ。尚、ファイルはサイズが膨大。で、各ファイルリンク上でマウス右クリックし「保存」を選択。一旦、PCにダウンロードするといい。
(2010/02/22)

≪関連サイト≫
UFO目撃情報が数百件!イギリス国防省が秘密文書を公開
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0220&f=it_0220_005.shtml
イギリス国立公文書館の元「機密」UFOファイル
http://ufos.nationalarchives.gov.uk/

■ ちょっとした好奇心がきっかけで何かに夢中になる。これは、概して必要なこと。だが、つい、はまってしまい、体をこわす。借金をかさねる。問題行動を起こす。時に死に至ることも。一体、この「はまる」というのは如何なる現象なのか。実態すら不明。そこで、京都大学副学長らは、NPO法人「依存学推進協議会」の認可申請をした。「夢中」になることと「依存」の差はどこにあるのかなど、脳の働きから解明しようという。依存症になった人の救済はもちろん、適度に「はまる」ことは、プラスの側面もある。その制御が可能になればいい。
(2010/02/19)

≪関連サイト≫
ギャンブル、ゲーム なぜ「はまる」 「依存学」創設へ
http://www.asahi.com/science/update/0216/OSK201002160165.html

■ 欧州における、酒が原因の犯罪などによる経済損失。ある調査では、推計で年間80億〜130億ポンド(約1兆2千億〜1兆9千億円)。そこで、「飲み放題」の宣伝禁止の法を検討するなど、アルコール規制の動きが、欧州から全世界に急速に広がっているとのこと。「1日1杯のワインでがんの発生リスクが最大168%増す」との報告もあれば、一方で「1日2〜3杯のワインは心臓疾患やアルツハイマー病のリスクを25〜40%減らす」とも。つまり、「酒は百薬の長」されど「万病の元」。「適量」なら「薬」なのだろうが、それを守るのがなかなか。。
(2010/02/18)

≪関連サイト≫
「酒は病気・犯罪の元」規制進む欧州 「文化」と反発も
http://www.asahi.com/international/update/0218/TKY201002170519.html

■ 鳩山首相の資金管理団体をめぐる偽装献金事件に関し、ある右翼団体代表の男性。首相の「一切知らなかった」との釈明は、「国民の常識で理解できない」として、「起訴相当」の議決を求める申立書を東京の検察審査会に提出。東京第四検察審査会がこれを受理した。検察審査会へのこうした申し立ては、今後、恐らく増える。何せ、例え検察審査会で「起訴相当議決」が出されなくとも、著名人、特に政治家のイメージダウンには有効な手段。そして、弁護士の仕事が増え、国民の司法への参加機会も増える。いい悪いは別にして。
(2010/02/17)

≪関連サイト≫
鳩山首相の偽装献金「不起訴は不当」 告発人が申立書
http://www.asahi.com/national/update/0216/TKY201002160555.html
検察審査会とは
http://www.courts.go.jp/kensin/seido/sinsakai.html

■ 今年1月、改正著作権法施行。違法コンテンツを違法と知りながらダウンロードする行為が禁止。法改正効果は見込めるか。オリコンによると「今後もダウンロードする」4.9%。年代別では若者ほど多く、「中・高校生」9.5%。「まだわからない」22.5%を加え、3割強の「中・高校生」には、この法改正の効果が現時点で期待できない。さて、ソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)が中高校対象に改正著作権法の「出前授業」開始したとの報道。これはいい。と思っていたら、何故か直後に、ネット上から削除。SMEさん、一体、どうした?
(2010/02/16)

≪関連サイト≫
「今後も違法ダウンロード続ける」 経験者4割、中高生2割が回答
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1002/15/news094.html
SME、中高校対象に改正著作権法「出前授業」
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20100215ATDD120FM14022010.html

■ 衆院予算委員会。自民党の与謝野氏。邦夫氏からの話として「兄貴はしょっちゅう、おっかさんの所へ行って・・・お金をもらっていた」。鳩山首相「全くの作り話」。当の邦夫氏「兄がカネを無心したとは母から一切聞いていない」。なら、与謝野氏か邦夫氏が「作り話」を?解せないのは邦夫氏。こんな話をしたら、その火の粉が自分の年老いた母親に及ぶことはすぐ分かりそうなもの。与謝野氏の挑発に乗り、さらりとかわせず怒りのあまり失言する首相も首相だが、最近の国会。人の話やバランス欠いた報道ベースの質疑が多すぎる。
(2010/02/15)

≪関連サイト≫
母親に政治資金要請「全くの作り話だ」 首相が否定
http://www.asahi.com/politics/update/0212/TKY201002120222.html
鳩山邦夫氏「兄が母にカネ無心したとは聞いてない」
http://www.asahi.com/politics/update/0213/TKY201002130285.html

■ 地球温暖化。IPCCによれば、人為的に排出されている温室効果ガスの中では二酸化炭素による影響が最も大きい。現在は、この考え方が大勢。そして、地球温暖化により、生態系の変化や海水面上昇による海岸線の浸食といった問題が指摘されている。これらの問題は、悪化させぬよう対策が取られなければならない。だが、北京大学大気科学学部の銭維宏教授は「人類活動は地球温暖化の主因ではない」という異なる見解を示す。さて、現在の二酸化炭素削減一辺倒の施策が本当に有効なのか。その検証の余地は無いのか。
(2010/02/12)

≪関連サイト≫
中国の科学者、人類活動による地球温暖化説に疑問
http://j.peopledaily.com.cn/95952/6893607.html

■ 色付きレジ袋。中には有害な鉛をEU基準値の250倍含有するものあり!京都大環境保全センターの酒井伸一教授らが調査した結果だ。この調査は、京都市内で集めた袋だけを対象にしたが、全国的な傾向だという。鉛の検出率やレジ袋の使用量から推定した年間の鉛の排出量は84〜110トン。大変な量であり、環境や食品への汚染リスクは確かに懸念される。さて、同教授は、3年ほど前にも、ほぼ同様の発表をし、企業に着色レジ袋の使用自粛をも要請している。今回の報道は、企業の自粛が思うように進んでいなかったから?
(2010/02/10)

≪関連サイト≫
色付きレジ袋に高濃度の鉛 着色料が原因か
http://www.kahoku.co.jp/news/2010/02/2010021001000138.htm
着色レジ袋から鉛検出 京都大、使用自粛要請
http://www.47news.jp/CN/200705/CN2007052601000744.html

■ 公訴時効。法制審議会の刑事法部会が、この見直し要綱骨子案を賛成多数で決定した。人を死亡させた罪のうち、殺人罪などの時効は廃止。それ以外は現行期間を2倍に延長。過去、時効の壁で、涙を飲んだ関係者は多い。この観点では、大きく前進だ。しかし、依然、懸念は払拭されない。それは、もちろん、冤罪の増加。又、マスメディアの報道姿勢も。これについては、これまでも度々本欄にて述べた。だから、読者には「耳タコ」だろう。が、昨今の、被疑者とされた段階で過熱気味になる報道。やはり、この風潮が気にはなる。
(2010/02/09)

≪関連サイト≫
公訴時効廃止・延長の骨子案決定 法制審部会
http://www.asahi.com/national/update/0208/TKY201002080234.html

■ 政治資金規正法違反事件。小沢氏不起訴。が、世論は「幹事長を辞任すべき」74%。小沢氏の説明に「納得できない」86%。道義的責任や「完全シロ」とは思えないといった点が影響した?又、水谷建設元幹部の供述等にメディア報道が偏り、「推定無罪・疑わしきは罰せず」の原則が不徹底かも。元検事の某弁護士「検察審査会の二度の起訴相当議決で起訴可能」と。小沢氏を不起訴とした東京地検判断は「適切だったとは思わない」51%だから、その蓋然性有り。真実と証拠に基づかないこの風潮には、一種の不気味さを覚える。
(2010/02/08)

≪関連サイト≫
小沢幹事長「辞任を」74%、内閣不支持47%
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100206-OYT1T01109.htm
院生兼務取締役の独り言
http://d.hatena.ne.jp/fly-higher/20090422/1240401230

■ 兵庫県明石市の歩道橋事故。改正検察審査会法の規定に基づいた初のケースが開始される。司法に民意が反映される点では大きな前進。一方、冤罪の増加が懸念される。元検察審査員曰く「政治家の調書などを読み込んでいると、審査会のような限られた場でなく、公開の法廷で裁判官に判断してもらってはどうか、という気持ちになる」。 本音とは言え、この感想には不安を覚える。検察審査員は自ら判断しなければならず、又、安易な起訴は慎むべき。何せ「起訴=有罪」の風潮もある。「疑わしきは罰せず」の原則は通したい。
(2010/02/05)

≪関連サイト≫
明石歩道橋事故、指定弁護士3人選定
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20100205ATDG0406P04022010.html
小沢氏の不起訴「不服」 市民団体、検察審に申し立てへ
http://www.asahi.com/national/update/0204/TKY201002040495.html

■ 25%削減。政府は、この目標達成に向け、工程表作成の議論を開始した。さて、この問題で、度々出てくるのが「国民のコスト負担額」。国立環境研究所は「社会全体で8兆〜10兆円のコスト負担」と試算。だが、この金額が純粋に「追加」の負担額なのか。エコ商品にしても、国民の負担としては、従来品との価格差を計上すべき。そもそも、この不況下だ。余程の理由がなければ買い換えない。つまり、買い換え需要なども見込まなければ、工程表の達成精度が低下する。くれぐれも、数値が独り歩きせぬよう、マスコミ報道も留意したい。
(2010/02/04)

≪関連サイト≫
「25%削減」行程表で3案 政府温暖化検討チーム 議論開始
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/100204/mca1002040502004-n1.htm

■ 突然「キレる」子ども。最近、増えてきたといわれる。この対応に悩む親も多いのだろう、「キレる子ども」にしないためのコツを説いた本「カウンセラーがやさしく教える キレない子の育て方」が、売れているとのこと。著者である田中和代さん。「親が手を出しすぎて子どもが苦労を経験していないため、問題に直面するとあきらめたり、身近な人に暴力を振るったりしてしまう」のではという。要は、子どもに「我慢」を覚えさせること。「三日坊さんの旅」。静岡県の法多山尊永寺が企画する「お寺巡りツアー」などに親子で参加するのもいい。
(2010/02/03)

≪関連サイト≫
干渉やめキレぬ子に 育児ノウハウ本が好評
http://mytown.asahi.com/fukui/news.php?k_id=19000001002030003
「プチ出家」の旅、いかが
http://mytown.asahi.com/shizuoka/news.php?k_id=23000001002030001

■ 電車や喫茶店、あるいは公園のベンチなどでノートパソコンを操作。今では、普通の光景だが、最近は、路上での操作の「ストリートコンピューティング(SC)」。高機能携帯端末が普及する現在、何も、ノートパソコンでなくとも、と思える。が、SC派曰く「フルスペックのコンピューターが必要になることが多々ある」のだと。趣味のSCはともかくとして、仕事目的となると、コンピューターを「使う」というより、コンピューターに「使われる」?何はともあれ、くれぐれも、パソコンを落としたり、転んだり、他人の通行の邪魔など、なさらないように。。
(2010/02/02)

≪関連サイト≫
「小池スタイル」とは 路上でPC操作「ストリートコンピューティング」に迫る
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1002/01/news042.html

■ 今世紀に入り、地球の気温は、本来なら0.14度上がるところ、0.10度にとどまっている。CO2が増え続けているのにもかかわらずだ。これは、上空の成層圏にある水蒸気の減少が関係しているとのこと。そもそも、温暖化と強い関連性を有しているのは、CO2よりも水蒸気。これは前から言われていた。さて、現時点での地球が温暖化にあるとしても、CO2削減が果たしてどれだけの効果を有するものか。CO2削減のために新たな技術が生まれる。これはいい。だが、排出権取引。これはどうも良く分からない。一体、IPCCの真の狙いは?
(2010/02/01)

≪関連サイト≫
地球温暖化の鈍り、成層圏の水蒸気減少が影響?(asahi.com)★
http://www.asahi.com/science/update/0130/TKY201001300299.html
水蒸気の温室効果
http://www-cger.nies.go.jp/qa/11/11-2/qa_11-2-j.html
ヒマラヤの氷河消失、報告書は誤りと陳謝
http://www.yomiuri.co.jp/eco/news/20100121-OYT1T00347.htm

 


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